♪♪ POKKORI DAIRY ♪♪

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2009年6月9日(火)の日記


コバエと戦うじょ!!
この時期になると、生の餌を与えるフクモモのケージにはどうしてもコバエが発生しますよね。

秋・冬・春は お餌タイムは22時頃で、そのまま丸一日置いて翌日の22時頃、新しいお餌と交換します。
けれど初夏から初秋に掛けては生餌は傷み易く、数時間経った食べ残りの生餌の入れ物はコバエの無国籍レストラン、そしてケージの中はコバエのディズニーランドと化してしまいます。
世話をしようとケージに近づくと「ぷぅ〜〜〜〜ん」と飛んで餌からそしてケージから散っていくのです。にくたらしいったらありゃしません。
昨年も「コバエホイホイ」を設置したのですが、生餌の方が彼らにとっては魅力的な臭いがするらしく、イマイチの成績でした。
そこで今年は徹底的に彼らと戦おうと決心しました。

ままのコバエ撃退大作戦

1、お餌タイムを20時頃にして、ケージ内の食べ残りの生餌は翌朝9時半に は捨てる。
2、床材にしているレギュラーサイズのペットシーツの2日に一度の取替えを 生餌と一緒に毎日捨てて、新しいシーツと交換する。
(ここまでは昨年と一緒です。)
3、爪の引っかかり防止の為に敷いている「ミニすのこ」を朝の掃除の時にひ っくり返して、染み込んだオシッコの臭いの飛散を防止する。
 「ミニすのこは」20時の餌やりの時に元にひっくり返して戻す。
4、乾燥餌は従来通り24時間置いて置くが、量を増やす。
5、捨てる生餌の一部を使い古しのストッキングに入れ、直径8cm高さ8c mの広口ビンに上部が平らになるように入れ、
 その上に「コバエホイホイ」を置き、ケージから少し離して設置する。臭い に誘惑されてコバエホイホイに誘導、オダブツずら。
 (ストッキングの食べ残しの生餌は毎日取り替える)

作戦を開始して3日目、とうとうヤツラを撃沈する事に成功しました! パチ!パチ!パチ!

これからカブトムシや鈴虫などを飼われるみなさま、飼育ケースの周りにもコバエは飛んで来ます。
対策のポイントは ・1に乾燥 ・2にコマメに取替え ・3にコバエホイホイ活用です。
また、お部屋の温度をエアコンなどで低くすると動きが鈍くなるので効果的です。
ままのコバエ撃退大作戦を参考に戦ってみて下さい。

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