首輪 プロテクター
「首輪が太くてむち打ち症の固定具みたいで、お餌を食べる時に前足で持って食べる習慣のあるフクモモには可愛そうだな」と気の毒に感じていたけど、心を鬼にして装着していました。
色々考えて、「野球のキャッヤーがしている防具みたいなものを作ってあげられれば、首輪もそんなに太くなくて済むし、片手だけでもお餌が持てれば楽に食事ができるし、首の擦りむけも早く治るかも？」と考えて作ってもました。
材料：
テーピングテープ 幅５cm 長さ７cm
〃 首の長さ
ペットボトル 小１個
ビニールひも 首の長さより少し長め
オプサイト フレキシフィックス 幅５cm長さ７cm
〃 幅５cm長さ５cm
１、ペットボトルの平な面を使って縦７mm横１.８mmの板を１０枚、立て７mm横８mmの板を５枚作る（大きさはおおよそでOK）
２、首の長さのテーピングテープの粘着面を上にして置く。
上部１cmの、のり面を残し、横１.８mmの板を左右に、横８mmの板を真中に板と板の間に０.７〜1.０mm位の隙間をとって置く。下１cmが残る位にし、残したテープ部分を板の方へ折り返し貼る。
３、オプサイト フレキシフィックスを上１cmののり面を残し、板の上に貼り付け、両サイドをテーピングテープの裏側折り返し貼る。
４、首の長さテーピングテープの幅の下にビニールひもを横長に置き巻き寿司を作る要領で巻く。ビニールひもの両サイドは少しテープより出るようにしておく。（首に装着する時に締めて苦しくならない程度に調節しカットする為。）
５、首輪の胸にくる部分にテーピングテープで作った��の、上部１cmの、のり面をあて、オプサイト フレキシフィックスでカバーした面がフクモモの胸に来るように固定する。
６、首輪を装着し、首の後ろでビニールひもをまとめてねじり、苦しくない程度に調節し、余分はカットする。
７、オプサイト フレキシフィックス幅５cm長さ５cmで首輪の後ろ部分と毛を貼りつけ固定する。
|
|
|