まま服の衣替えをしていたら、「オプサイト フレキシフィッタス」(トランスペアレント フィルムロール)と言う人間用の指の怪我などをした時に防水性もあり粘着面の反対側が人の皮膚のような感触のテープを広島の自宅から持って来た荷物に紛れ込んでいたのを見付けました。 「これ、茶太郎に仕えるかも・・・?」と思い新しい首輪を作ってそれに使ってみました。 首輪の作り方 用意するもの 幅5cmのテーピングテープ 植木用針金いりビニールひも 化粧用カットコットン オプサイト フレキシフィッタス
1、テーピングテープは首1周分の長さより2cmほど長めに切り、粘着面を上にして横に置く。
2、植木用針金いりビニールひもをテープの両端から左右2cm〜3cm出る長さのモノを2本用意する。
3、テープの粘着面に1.2〜1.5cmの間隔をとっり、またテープの左右にそれぞれ2〜3cm出るようにビニールひもを置き左右は一本にまとめてしっかり固定する。
4、化粧用コットンは暑さを半分にし、三つ折りに幅約1.3cm・長さ9cmを一枚と同じ幅で半分の長さ(約4.5cm)のモノをビニールひもの上からテープの中心にに置きペープの手前と向こう側を幅のを中心に向って折り込み、コットンを包み込み固定する。 ※その際に、左右のビニールひもだけになる部分のテープが暑すぎると装着しにくくなるので、テープの一部はカットしてビニールひもを締め易い暑さにする。
5、テープの継ぎ目部分が上を向いている状態で、首に直接あたる面にオプサイト フレキシフィッタスをコットンの長さ分切り、粘着面をテープに貼り付け固定し、皮膚面の透明シールを剥がして完成。
6、動物に装着後、余分なビニールひもはカットし、ケガをさせないように折り込む。
7、首の後ろ(耳と耳の幅より少し長め)の長さにカットしたオプサイト フレキシフィッタスで首輪と首の後ろの毛を固定する。
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