今朝、パパの出勤前に手当てをしようとケージから出したら、元気はあるんだけど、胸の傷が大きくなっていて、イソジンを塗布する位では傷が治りそうもないので、病院に電話したらタイミング良く先生が出てくれて、縫合とカラーの着用を相談したら、「すぐに連れてくるように。」との事で、タクシーを飛ばして行きました。 病院に着くと、これまたタイミング良く、待合室には誰もおらず、すぐに診察室へ通されました。 移動ケージから出そうとすると、嫌がって威嚇し、ままの手を噛みましたが、首を指で固定して胸を広げてとっても細い糸で縫合して頂きました。 術後の縫合だと、一箇所、一箇所、縫い合わせては糸を切っていく方法をとるのだそうですが、小動物の場合は、一本の糸で縫い合わせてしまった方が良いそうです。 先日、剥がれてしまった皮膚の一部を切り取った時に痛がらなかったので、針が刺さる時の痛みはないけど、針を抜く時に皮膚を引っ張るので嫌がるかも・・・との事でしたが、最期の一針を嫌がっただけで、6〜7針を10分足らずで縫合して頂きました。 「抜群のコンビネーションだったね。」と先生もほっとされた様子でした。 縫合した所には、粉末の薬を振りかけて、その薬を頂いてきました。 「カラーはすごくストレスになるので、このまま自咬が治まってくれればそれに越した事はないので、また自咬の症状が出るようなら、カラーも考えよう。」との事でした。 やれやれ。
帰宅して、30分位、ポーチに入ってままの布団でままとお昼寝をしてケージに戻しました。 メイバランスを舐めて、藁巣に戻って傷の辺りを舐めてはいました。 現在も、藁巣から顔を出していますが、自咬の様子はありません。 ほんと、このまま治まってくれるのを願うばかりです。
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