茶太郎の自咬の原因について


4月の終わりで時期的に発情の時期にさしかかったこともあるかも知れないが、
恐らくじゃらして遊ばせすぎたのだろう。

ポッコリランドには、今茶太郎は出ているが
他に「メスで母に当たる小梅」と「妹の幸」とHAWKさんから頂いた「オスのチビホーク」の4匹がいる。
それぞれネコジャラシや毛糸のボールで遊ばせていたのだが、オス同士は非常に敵対心が強い。
チビホークは茶太郎が遊んだ後のネコジャラシやボールを攻撃することはなかったが、
茶太郎はチビホークの遊んだ後の匂いのついたネコジャラシやボールを強烈に攻撃した。
ボールを転がすと飛びかかって一緒に丸くなって転がっていく。


毛糸のボールに飛びついていく茶太郎
(クリックで動画ファイルへ) 26秒
ウインドウズメディアファイル.wmv 1.27MB


見た目は楽しく可愛いが、
これが自咬の原因になったように感じる。

このようにボールで遊ばせるなら
他の仔の匂いの着いていない
マイボールを一匹ずつに用意すれば
防げるかもしれない。
(こんなに夢中にはならないと思うけど)


これを面白がってやっていたのが災いした可能性が高い。
胸の臭腺を攻撃(自咬)する姿がそっくりなのもともかく、
しょっちゅうやっているので攻撃が習慣化したところへ、
発情の時期に重なって胸の臭腺の活動が強まり精神的に昂ぶって
何らかの原因で「自分の匂いを他のオスの攻撃するべき匂いと勘違いを起こした」ように感じる。

元々オスが持っている攻撃的な性格を助長するような遊びはしてはいけなかったのだろう。

もう一点、順列の入れ替わりがあったのかもしれない。
うちでは単頭飼いでケージは別々にしているが、遊ぶ時には時間を分けて一匹ずつ遊ばせる。
したがって遊び場のポッコリランドには皆の匂いが着いている。
当然自説だが、オス同士で順列がついているように感じる。
胸の臭腺をみれば解るが、
文平と伝衛門の時代は文平の胸の臭腺はイボのように大きく発達したが伝衛門はイボのようにはならなかった。
デンは文平を超えようとしたのか脱走すると必ず文平のケージにケンカを売りに行った。
一方現在、茶太郎の臭腺はイボに近いくらい発達してきていたがチビホークの臭腺はそれ程でもない。
文やデンとは逆になるが茶太郎がチビホークの匂いを強く攻撃した。
曖昧ではあるが、遊び場のポッコリランド中でチビホークと茶太郎の順位の入れ替わりが起こりかけたのかもしれない。

胸の臭腺の発達だがフクモモの集団は数匹のオスとたくさんのメスで構成されて
ボスのオス一匹が全部のメスに匂い付けする権利をもつという。
そうするとボスのオスの臭腺が同じグループの他のオスより発達するのは理解しやすい。

話がそれたが、今はとりあえず広島と伊豆に分かれているが将来また一緒に暮らすようになると
自咬が再発するのではないかと心配でならない。


2007/06/28


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