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        暮らす
                         ESTABLISHED 2000/07/21                 

出会い

お祭りのペットくじで貰ったうずらが一晩で死んでがっかりしていた時、なにかちゃんと飼ってみたいと思いました。

平成7年の夏の出来事でした。

何か飼いたい→そう言えばモモンガって何?→モモンガ=珍しい=飼うと目立つ=ペットショップに行く

と言う訳で、いました…、モモンガが…、巣の中に入ったきりで良く分からないけど…。

生き物を飼うのは大変勇気の要ることですが、思い切って買って来ました。

一匹28.000円で、つがいで貰った後、籠とか他の物とかで6万円ちょっとぐらいに安くしてもらったと思います。

うちに帰って籠に入れようとすると、ずいぶんな勢いで怒ります。それに何故か模様があります。

本で見たのとは違います。  「そうか、子供だからか…。」

かわいいのはかわいいけど、本当にモモンガなのか怪しい気持ちで餌をやりました。

でも、名前はつけました、オスがトトリでメスがモモリです。

しばらくたってペットの雑誌を買ってきてみると、うちのモモンガもどきの写真が載っていました。

なんでもフクロモモンガと言う正真正銘のモモンガの種類だと書いてあります。  安心しました。

何者?

しかし、有袋類だと書いてあります、「なるほど、カンガルーか…。」

 で、どうやって飼うんだ、何を食うんだ?。

小動物だ、エキゾチックペットの飼い方だの本を買ってきても、おまけかついでかひどいのになると、

フクロモモンガと言うのもいます。ぐらいにしか載っていません。

考えてみると、近所に県立図書館がありました。当時パソコンに触ったことも無い私は、

図書カードを一生懸命めくりましたが、フクロモモンガなんぞありません。

ウロウロしていると、ありました、動物図鑑です。見たことのある顔の写真が載っています、でも英語でした。

鉛筆なめなめ奮闘一週間、怪しい翻訳が出来上がりました。

           そうしているうちにフクロモモンガとの生活が始まりました。

怪しい翻訳                                    掲示板1       掲示板2(テスト中)
    
どんな本かしら?

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フクロモモンガの魅力
    少しまじめに 

編集後記

 

               いらっしゃいませ、あなたは人目のお客様です。
   
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